突然ですが、以下のような悩みはありませんか?
実は上記の悩み、数字と計算式の意味を理解することで解決できるのです。
これは「計算式を覚える」では全く意味がなく身につくこともありません。
計算式を覚えるのではなく「理解する」ことで悩みを解決し業績を上げるための正しい道筋を見つけられます。
計算式の意味を理解するとはどういうことなのでしょうか。
それは計算式を「公式」として頭に叩き込むことではなく、「今自分が求めたい(知りたい)数字とは何なのか」を考えて計算式を組み立てられる能力を身に着けることを言います。
単に覚えるだけでは受動的で応用が効かず常にホールコンピュータの数字を受け取るだけになってしまいますが、理解する段階になれば能動的に数字を扱い、「ではこうすればこうなる」という思考展開ができるようになります。
例えば差玉についての思考展開です。
「差玉はアウト引くセーフだから・・・・」という思考ではなく、理論立てて理屈で考えることで「今ホールに実数としてどのくらい出ているのだろうか?計算するにはアウトとセーフを差し引けばいいから・・・」、「ということは実数ではなく比率で知ろうと思ったらアウトとセーフの比率を計算すればよいのだから・・・」、「大当たり中以外の差玉と出玉率も計算できるな・・・」、「大当たり中のスピード感も数字で表せそうだ・・・」と思考はどんどん展開します。
このような「実践で使える」計数管理能力、伸ばしてみたいと思いませんか?
もしもちょっとでも思ったらこちらをご覧ください。
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