ABC林 の日々雑感
■ 時間は相対
時間の進み方、ヒトによって、また過ごしたその時間の内容によって感じる長さが違うと思いませんか?同じ60分も研修やセミナーの受講、また会議なんかは長く感じ、スマホゲームをしていたりバラエティを見ている時間はあっという間です。
このように時間という概念は絶対的な同じ尺度で進むものではなく、個人またその過ごし方で変化する、相対的なものだという考え方があります。
「時間は相対」という概念。
結局「時間」というのは普遍的に同じものではなく、ひとによってその進行具合は違うということですね。
さてその「時間」の使い方なのですが、どのように使うかで表現が変わります。
1.浪費
ダラダラ、無駄な時間の使い方です。
2.消費
ただいるだけ、過ぎるのを待つだけの使い方です。
3.投資
能動的に参画する意識を持った時間です。
時間は「5大経営資源」に数えられます(ヒト、モノ、カネ、情報、時間)。
この5つの中で時間だけはちょっと特殊な性質、つまり「有限、平等に所持」という性質を持っています。
他の4つは無限、偏在なので「持つ者、持たざる者」が存在しますが、時間だけは「有限、平等に所持」なので他者(他社)と差がつかない資源だとわかりますね。
さて、皆さんは普段の時間の使い方はどのようなものですか?
時間の使い方とその得られる効果は自分の意識次第ですよ!
時間だけは誰でも持っていて、誰でも使えて、そして一番差がつく経営資源です。
(了)
■ 利益と稼働を両立する考え方
-稼働を上げるには、出さなければいけない
-利益を上げるには、シメなけれないけない
この思考は間違っています。
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社では一貫して「利益を増やせば、稼働は伸びる」とお伝えしています。
なぜそう言えるのか?
その答えはこちらをご覧ください。
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