ABC林 の日々雑感
■ 自分自身を見つめ直しました。
この2年ほどは新型コロナウイルスの影響の話題ばかりです。
私も当然その影響を受けました。
というのも自社の業務の大きくはパチンコ店の管理者向けの研修事業が占めていたからで、コロナ禍となってからはそのほぼすべてがストップという状況になったからです。
またもう一つの事業であるパチンコ店の営業支援もいまだ訪問しての活動に制限がある状況が続いており、こちらも状況は同じです。
「そんな状況に手をこまねいている時間はない」ということで動いたのが、2020年6月よりスタートしたオンラインサロン「パチ盛り」です。
プロジェクト自体は2019年秋からありましたが当初はその動きも鈍いものであり(主に私のせいですが・・・)、新型コロナウイルスという新しい外部環境がなければこのような動きがスピード感を持って形になることはなくもっと遅い立ち上げだったかもしれません。
もちろん新型コロナウイルスにはマイナスの影響が大きいと思います。
それでも物事には両面あるもので、その「プラスの面」としては「自分自身の変革、行動の変革、意識の変革」につながったと感じています。
先日は所属する経営研究会の研修を受講しました。
その中で拝聴した話として、この研修会社も春先にこのコロナ禍から行動の変革があり、半年の試行錯誤、議論、トライ&エラーののち「リアルの研修と同等レベルのオンライン研修」という商品の開発につながったという話がありました。
オンラインでも研修としての「気づき」をしっかりと体験することができた素晴らしい3日間でした。「オンラインじゃ・・・・」というのは固定観念、もっと言えば負の観念だと思います。(この研修についても、そして自身の日々の行動でも)
2022年、早くも4か月が経過しています。コロナ禍が始まってもう2年を超えているのですよね。
チャンスはその辺にゴロゴロ転がっている、だけど気づくかどうかは別のこと。
チャンスは誰の前にも存在する、しかし手にできるのは恐れずに行動した者だけ。
アフターは幻想、ウイズも通過点、これからも「チャンスを前髪で掴むべく」走り続けます。
(了)
■ 利益と稼働を両立する考え方
-稼働を上げるには、出さなければいけない
-利益を上げるには、シメなけれないけない
この思考は間違っています。
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社では一貫して「利益を増やせば、稼働は伸びる」とお伝えしています。
なぜそう言えるのか?
その答えはこちらをご覧ください。
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