■ ベネフィットとプロフィット
美味しいけど店内装飾や雰囲気が×でメニューもいっつも同じものしかないお店と、美味しくないけど常に新作メニューがあってテレビ雑誌で取り上げられることがある見た目の良いお店。
さてどちらに行きますか?
多分ほとんどが「美味しいお店に行く」でしょう。「テレビ雑誌で紹介されようが、美味しくなければ行かない」です。
つまり究極、なにを重視するかというと「味」なんですよね。
飲食店における味、パチンコ店ではなんでしょうね?ここを間違って認識しているお店が本当に多いです。
これ、マーケティング的に言えば「ベネフィット」。お客様の求めることを提供することでお客様はベネフィットを得ることになり、ロイヤルティの高いリピーターになるとされます。
新台を打ちたいのですか?
販促、装飾を見に行きたいのですか?
丁寧な接客を受けたくてパチンコ店に行くのですか?
もちろんこれらは必要ですがあくまで副次的なものですよね。
本質は「勝ちたい、出したい」です。きれいなお店よりも出そうなお店に行きます。
そしてここでもう一つ間違わないでほしいポイントがあります。
「勝てるお店」じゃなくて「勝てそうなお店」に行くということです。
全員が勝てるわけがない、パチンコ店は慈善事業じゃないと誰もがわかっています。
そして最後のポイント、「負けるから、行きたくなる」ということです。負けるから取り返したくなる、取り返せそうな期待があるから行く、負けてるけどあのお店は出そうだから行く、です。
お客様が求める本質の追求で必ず業績は上がります。
■ お客様の求めることの提供で稼働と利益は必ず上がる
設定の入れ方を変えれば稼働は上がる
それは新台入替に頼らないで可能である
それはこれまで考えられていた手法からの転換である
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